平成28年度 定時総会 開催

2016年6月4日（土）、同志社校友会滋賀県支部総会がびわ湖大津プリンスホテルで開催され、来賓、校友、約60名にご参加いただきました。

上田修三氏の司会で総会は開始。

小林徹支部長の議長のもとで総会の議事に入り、小野寺和徳事務局長が議案を朗読、事業報告、決算報告、事業案、予算案等が審議され、いずれも満場一致で採択され議事を終えました。

総会後、筑前琵琶橘流日本橘会の法鏡院 明智旭心氏に琵琶の解説と弾き語り公演を聴かせていただきました。氏は平家物語等の演奏の後、新島先生の「庭上の寒梅」を琵琶の音に合わせて吟詠し、校友たちの喝采を浴びました。

そして、青山弘副支部長の司会で交流会が開始。

松岡敬学長は「まだなりたてのほやほやなので・・・」とご謙遜されつつ、同志社は「日本で最初に『赤ちゃん学から始まる新しいヘルスケア』に取り組んで脚光を浴びている、とご挨拶。

中村友一同志社校友会副会長が井上礼之会長の挨拶文を代読すると同時に、新島襄先生と滋賀(近江)の関わりを解説、校友たちは同志社と滋賀の繋がりについて真剣に聞き入っていました。

田中裕一同志社大学校友父母課課長の音頭で乾杯。

その後、「１分間スピーチ」で自己紹介や同志社とのかかわり等のエピソードで盛り上がりました。

西岡宏堂副支部長の中締めの挨拶の後、12月のクリスマス会の再会を約してお開きとなりました。